【医療・福祉プロジェクト詳細】
■TEAM CHAKKA(2014〜)
TEAM CHAKKAは、ひと、もの、お金をまわすしくみづくりにより、関係者の働きたいを応援する任意団体です。
農楽の西村が代表をさせていただき、働き・暮らし応援センター、あいとうエコプラザ菜の花館、株式会社Hibana、薪遊庭、鍛鉄工房室の代表で構成されています。
第一弾として、あいとうエコプラザの廃くん炭と破棄するろうそくやキャンドルから、薪ストーブやバーベキューに使用する着火剤の生産・販売のしくみをつくっています。
活動が評価されて、一般財団法人の滋賀県民間社会福祉事業職員共済会の平成26年度「地域共生型社会推進事業助成金」の交付事業となりました。
平成26年度「地域共生型社会推進事業助成金」第二回交付決定事業の概要→(外部サイト)
■薪プロジェクト(障がい者との連携による薪生産、薪の定期配達)(2010〜)
東近江市緑の分権改革推進事業の薪プロジェクトは、将来、化石エネルギーの枯渇により自然エネルギーに頼った暮らしになる。
その際、雑木林(かつての薪炭林)は、暖房や給湯などに欠かせないエネルギー源に必ずなるという前提のもと、モデル地区で資源量の調査をして、実際に伐採、搬出、運搬、薪割り、乾燥保管、供給を行い、コストや問題点を把握して今後の改善方針を示します。
この中で、障がい者が搬出・伐採整理作業でどのような作業がどの程度できるかや、障がい者と連携した薪生産、薪の定期配達を試行しました。
薪生産、薪の定期配達は、薪を生産販売している薪遊庭さんと、障がい者雇用を促進している働き暮らし応援センターと連携して実施しました。
薪遊庭さんのブログに活動が紹介されています。
薪プロジェクト 薪割り開始→(外部サイト)
薪プロジェクト 薪の定期配達開始→(外部サイト)
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